健康豆知識・睡眠編その1
こんにちは。
今日はあいにくのお天気ですね。
2月生まれなのに寒さは一番苦手な上杉です。(笑)
朝は寒くて布団から起きられない。
そんな人多いと思います。
なぜなら自分もそうだからです!(笑)
それでは本題
朝起きると前日の疲れとれていますか?
調子のいいときはなぜかスッと起きられる。
そんな日もあると思います。
けど、現代社会睡眠の邪魔をするものがたくさんあって
意外に質のいい睡眠をとれている人は少ないのです。
早寝早起きは三文の徳
なんて言葉もあるくらい早寝早起きは身体によいのは誰もが知っていること。
だからといって
10時に寝ているけどなんだか疲れがとれないなんてこともあるはず。
それは環境の問題なのです。
そこで質の良い睡眠をとるために今日からできることをここでご紹介したいと思います。
その1は
「部屋を暗くして寝る。」
そんなこと?
と思ったでしょう!?
そんなことが大切なんです。
でも、電気は消して寝てるしな。
けど、ほんとに真っ暗ですか?
豆電球も
カーテン開けっぱなしも
デジタル時計の光も
実は睡眠の質を下げているのです。
そんなもので?
なんて驚くくらい人の身体は敏感にできているのです。
実際、光を感じるのは目だけではなかったんです。
なんと皮膚も光を感じる受容体があるんです!!
はい。驚き( ̄□ ̄;)!!
人工の光を寝ている間に浴びることで
睡眠と健康に及ぼす影響は絶大のものなんです。
どう絶大かというと
ホルモンとかホルモンとかホルモンの関係で
免疫機能の改善
血圧の正常化
ガン細胞の増殖や腫瘍の成長抑制
などなど
あげるともっとあるきりがないくらい身体を守ってくれる
ホルモンの分泌が減っちゃうんです!
それは大変だ
ってことで今日からできる人工の光をシャットアウト。
カーテンは閉めましょう
電気は豆電球も消しましょう
デジタル時計は光が漏れないようになにかを被せるとか
光のない真っ暗な部屋で質の良い睡眠を!
では、お休みなさい。